海外からも日本の文化である着物が注目されていますし、若い人たちの間で着物が人気になっていますから、普段着物の着方を覚えて着物のオシャレを日常的に楽しんでみてはいかがでしょう。
着物を着る際には、腰を屈めなくても手が届く位置に着る予定の着物一式を置いておき、姿見を見ながら着用するのがオススメですよ。
着物用の下着を着たら襦袢から着用していきますが、着物は基本的に、襟を持って肩に乗せるという着方だと、襟部分が綺麗な形になりますので、肩の線などに注意しながら着用しましょう。
着物を着る際には、振りを持って袖を通し、下を合わせる時には足を少し開いて縫い目を意識しながら合わせて、腰紐を巻いていきますが、真ん中で結ばず少し横にずらして結びましょう。